CHARMME BEAU(シャルム・ボー)CHARMME BEAU
肌改善化粧品 シャルム・ボーの理念
1.効果
Skin Health Restoration = 健康な肌を再生する
肌本来のサイクルを取り戻すことで
厚みのある表皮と、弾力のある真皮をつくる
- * 色ムラのない均一なトーンの肌
- * シミや色素沈着を押し出す
- * シワ・たるみの改善。ハリツヤのある肌
- * 皮脂分泌や保水力の改善
- * バリア機能が整い外的刺激に強い肌へ
- STEP1: BLOOMM LINE・・・美容液浸透のためのベースづくりを行います
- STEP2: Dr. LINE・・・表皮のターンオーバーを促進、細胞を活性化
- STEP3: HYDRATE HEAL LINE・・・保水・保湿をし、肌を鎮静し保護します
2.反する考え
- * 表面的な見た目の美しさにとらわれる
- * 部分的なシミやシワにこだわり、肌全体の健康を考えない
- * 保湿剤に頼りすぎて、肌本来の保水力・再生力を弱めている
- * 肌は再生し続けていることを考えず「歳だから」と諦める
*無効なもの 生まれつきのあざ、ほくろ、火傷や外傷後の疵痕(きずあと)、真皮に達するシミ
3.リアクション
肌が生まれ変わる過程の反応です
- * 赤み:血行が良くなるため
- * 乾燥・小じわ:古い細胞が押し上げられ、水分が届かない
- * 皮むけ:古い細胞(角質)の剥離
- * シミが浮き出る:深部のシミが表面に上がり濃く見える
- * ニキビ・吹き出物:炎症反応も活性化、詰まっていたものの排出
- * かゆみ・腫れ:炎症反応
- ◯ リアクションは個人差が大きいです。塗布直後〜10日間に強く現れます。
- ◯ ほとんどの方が、2週間ほどで落ち着いていきます。
- ◯ ゆっくり始めるとリアクションの程度は穏やかになりますが、改善期間は長引きます。
- ◯ リアクションの強弱をコントロールしたい場合は、使用量や頻度、使用方法の見直しを。
- ◯ リアクションは生体反応です。(薬が効きやすいかそうでないかなどの体質のように。ですので、リアクションの出方に良し悪しはありません)
- ◯ お客様の希望やライフスタイルに合わせてアドバイスを行います。
*アレルギー反応との違い
激しいかゆみ、痛み、腫れ、むくみ、発疹などが見られた場合は使用を中止しサロンに連絡ください。純粋なアレルギー反応は稀ですが、使用前には予測できません。
4.使用上の注意
より良い結果のために
*容量用法を守る:
規定の量や使用方法が異なることで本来の効果を発揮しない場合があります。
シャルム・ボー化粧品は、配合成分を真皮層に到達させるために開発された商品ラインナップです。
そのため、全ラインでの使用が望ましいです。
*他社製品の併用をしない:
一般の化粧品は、角質表面の剥がれゆく細胞を延命するものです。
見た目の美しさは得られますが、肌の再生を早めるシャルム・ボー化粧品とは反対の作用です。
結果、真皮への浸透を阻害したり生まれ変わりを遅らせてしまうことになりかねます。
どのアイテムがどのように作用しているかの判断もできなくなってしまいます。
どうしてもという場合のみ、サロン担当者へご相談ください。
*紫外線対策:
シャルム・ボー化粧品(特にDr.ライン)を使用中の肌は活性化しやすい状態です。
皮むけしている肌に紫外線を浴びると、色素沈着をきたす場合があります。
紫外線は、老化を促進させる大きな要因です。日頃からUV対策を心がけてください。
*肌をこすらない:
リアクション中の皮むけを自分で剥いでしまうと、肌を傷つけたり乾燥や黒ずみ、色素沈着の原因になってしまいます。
年齢肌は想像以上にデリケートです。
日頃から決して、肌をこすらないよう注意してください。
*使用期間・保管方法:
シャルム・ボー化粧品は、まるで生鮮食品のように製造・管理しております。
開封後は、できるだけ早く使い切るようにお願いいたします。
保管は、高温多湿を避け直射日光や蛍光灯の光が直接当たらない冷暗所で保管してください。
5.お客様へのフォロー
定期的なチェック
- *使用1週目:リアクションの程度、使用方法・用量の確認と調節
- *以後、2〜4週毎:効果の確認、写真撮影、使用方法・用量の確認
(日頃のクセが戻り、肌を擦ったり用量を少なく使用してしまう場合があります) - *いつまで続けるか:お客様本人の望む肌が得られるまで。3ヶ月の1クールで効果を感じられる方もいれば、2〜3クール必要な場合もあります。肌の老化は止めることができません。老化スピードを穏やかにするために使用を続けることをお勧めします。
6.使えない方(主にDr.ライン)
- * 妊娠・授乳中の方は使用をお控えください。
- * 18歳未満の方、成長期で細胞分裂が盛んな時期なので使用の必要はありません。
- * 癌・膠原(こうげん)病・臓器移植などで治療中の方(抗がん剤や、免疫抑制剤、ステロイドを内服中の方)
- * アトピー・アレルギーでステロイド使用歴のある方リアクションが強く出る場合があります。